合理的配慮を巡って 熊本城運営センターのサングラス着用声明

暑い日が続きます。厳しい日差しが照りつけています。 直射日光を浴びる屋外では、目を細めなくてはならないほど日差しがまぶしいですね。
さて、この日光のまぶしさに、屋外ではサングラスをかけるという人もいると思います。 私は、遠距離の車の運転をする際、日差しが厳しいときは、メガネにクリップ式の遮光レンズをつけています。 つけると、格段にまぶしさが軽減されて、目が楽になります。目が力を抜いて見ている感じになるのです。
このように、まぶしすぎる状況に対応するのは当たり前で普通のことと思ってよいわけです。 ところが、サングラスとか色のついたレンズのメガネをかけているのは、「おしゃれをねらっている」とか、「威圧感を演出しようとしている」とか、メガネをかけている人の良からぬ意図を考えることが多いのです。
これまで、「怖い?人たち」がサングラスをかけて、相手を威圧したり脅したりしてきた経緯が影響しているのだと思います。
ですが、実際は、必要があってサングラスをかける人がほとんどなのです。 そう、オプションではなく、required=必要・必須なものなのです。
これまで数回のメルマガで、教室での合理的配慮について述べてきましたが、世間一般における合理的配慮についても、同様なことが言えるわけです。
6/12 熊本城運営センターでは、次のお知らせを発表しました。 「熊本城運営センターでは、直射日光の乱反射による各種事故の防止や、紫外線による目の健康被害を防ぐため、スタッフがサングラスを着用する場合があります。」 「熊本城運営センター」 em-tr271.com/L90494/b581/127441
これも、必要な合理的配慮です。
もしかしたら、教職員においても、サングラス着用も必要な場面があるかもしれません。 そのときは、遠慮せず、説明を行っていきましょう。