誉め方のバリエーションというと、一般的には、誉め言葉のバリエーションです。
ちょっと、思いつくまま、あげてみましょうか。
・ナイス
・いいね
・さすが
・よしっ
・最高です
・いい考えだなあ
・すごい
・賢い
・上手
・すばらしい
・やるね
・グッジョブ!
・いい意見だ
・そう考えましたか
・想定外でした
・渡辺級史上最高
・まいりました
・まるで大学生だ
・私の負けです
・・・
ても、昨日メルマガで紹介した谷和樹先生の誉め方バリエーションは違います。
「言葉」に、何かしら付加するバリエーションなのです。
例えば、「上手」という誉め言葉でも、
・「じょうずー!」と力強く誉める
・「上手、上手」の2連発で誉める
・「上手、上手、上手」の3連発で誉める
・小さなささやくような「上手」で誉める
・間接的に「・・さんの作文て上手だよね」と誉める
・握手して「上手」と誉める
・・・
というバリエーションができます。
要は、子どもの心にいかに届かせるかです。
いやいや、誉めることも奥が深いです。
もう「誉め言葉」は口癖です。私の場合は、「すごいなあ!」「ゆうしゅうっ!」です。
思えば、この口癖をバリエーションで使っていました。