カウントダウンカレンダーを綴じて文集のようにする

教育サークルで開催した冬の教え方セミナーでの講座の中に、「カウントダウンカレンダー」を紹介したものがありました。

「カウントダウンカレンダー」は、私にとって「別れの定番アイテム」?でした。
これを使うと、子供達にじわじわと別れの意識をもたせることができるのです。

私は、廊下の掲示板に、子どもたち一人一人が残り日数とメッセージを書いたクラス解散に向けたカウントダウンカレンダーを掲示していました。

これは、クラスの子供が分担して書くので、廊下の掲示板にずらっと並ぶことになります。

今回の冬の教え方セミナーでは、それぞれの子が、クラスの思い出や、友だちに対する感謝の言葉を述べているカウントダウンカレンダーを、廊下に掲示するだけでなく、クラスの人数分コピーして、文集のように綴じさせている実践が紹介されました。

なるほど、少しばかり手間はかかりますが、クラスの文集代わりになると思いました。

実践では、最後の修了式の日に、全員の分が綴じられたカウントダウンカレンダー集に、寄せ書きを書かせるとのことでした。

修了式、卒業式まであと何日なのでしょうか。
ぜひ、一緒に過ごした日々を惜しむように別れさせてほしいです。… 続きを読む

「ルシファー・エフェクト 」とは

「ルシファー・エフェクト 」なる用語を知っていますか?
「状況の力が、普通の人を悪人に変える」という心理学の用語です。

ルシファーとは、神のお気に入りだった天使です。しかし、ルシファーは神に背いて地獄に追放されます。そこで、ルシファーは、人間を堕落させることで神に復讐をする魔王となったのです。

このような善人から悪人になることを、「ルシファー・エフェクト」と名付けたのは、「スタンフォード監獄実験」を行った心理学教授でした。

「スタンフォード監獄実験」とは、スタンフォード大学内に模擬監獄をつくって、学生を看守役と囚人役に割り振って2週間観察するというものでした。 ほんと、欧米の科学者はとんでもない実験をするものです。

ですが、実験後、看守役の学生が虐待をするようになり、囚人役の学生が精神的に追い込まれたので、6日で中断されたのでした。

この実験により、

「状況の力が普通の人を悪人に変える」… 続きを読む

1年生のテストの名前書きの私的なルール

昨日、低学年の名前記入の「謎のルール」について、話題にしました。
今日は、そんな「謎のルール」に対抗?した、私の名前書きルールについてです。

私は、1年生のとき、1学期においては、「ひらがな」で名前を書かせていました。もちろん、漢字で書ける子は書いてもかまいません。

ただし、カタカナを習った2学期は、テストの名前を「カタカナ」で書かせていました。もちろん、練習を兼ねています。1年生は、ひらがなは読み書き両方とも慣れているのですが、カタカナは書くことに慣れていないからです。

そして、3学期になったら、漢字で書かせるようにしていました。
もちろん、名前の漢字を教えてもらっていない子もいますが、私が教えたり、家庭に協力してもらって、漢字で名前を書けるようにしてもらいました。 どちらにしろ、いつか名前を漢字で書くのですから、1年生でも「自分の大切な名前」を漢字で書けるようにさせたかったのです。

ただ、少しばかり困るのが、書かれている名前を見て、テストやプリントを配ってもらうときです。
漢字が読めない子がいるのです。
ですが、読めないときは、私のところにくれば教えてあげると指示しておけば、そのうち、友達の名前を漢字で覚えてしまいます。… 続きを読む