出席番号の最後はいやだ

昨日は、出席番号1番だった人の悩み?プレッシャー?といった、いやだったことについて取り上げました。

だったら、逆のことも取り上げなくてはいけませんね。
そうそう、私は「わたなべ」で、おまけに名前が「よしお」なので、出席番号はほぼ最後なのです。

ただ、実はあまり、自分のことはよく覚えていないのです。
ですので、ウェブで調べてみました。
すると、身体測定のことがたくさん書かれていました。

身体測定では、基本として、全員が保健室にいきます。
その際、先生は、教室に戻ってきてからの課題を出しておくのです。そして、やれなかった分は宿題?になんてなることもあるのです。

ですが、出席番号が最後だと、そんな課題をやる時間はありません。
だいたい、最後の子が教室にもどって、しばらくしたら先生がもどってくるからです。

これって、理不尽な仕組みなのですね。

私が教師のとき、どんな課題を出していたのかというと、あまり覚えていません。
でも、おそらく、本を読んでいるという課題か、やりかけの学習の続きという課題だったと思います。
どちらにしろ、出席番号が最後の子は、ちょっと損をしますね。

何かいい方法はないのかな?
私は、身体計測以外のときに、出席番号の逆順でもやっていました。
例えば、通信簿を配布するときなどです。