高校駅伝の坊主頭はきまりではなかった

長野県の佐久長聖高校といえば、ハイレベルな部活が盛んで、文武両道で有名な学校ですね。

その佐久長聖高校の駅伝部のエースの生徒が、昨年の全国高校駅伝において、注目されたという記事がありました。
https://em-tr271.com/L90494/b300/121001

その生徒は、区間一位に迫る走りを見せたのですが、注目されたのは走りではなく、髪型だったのです。

高校駅伝というと、なぜか「坊主頭」の生徒が走るイメージがありますが、その生徒は髪の毛を伸ばしていたのでした。

ですが、私が驚いたのは、それまでも、駅伝部には、明文化された髪型の規定というのはなかったということです。

どんな髪型でもかまわないということなのに、なぜか、みんな坊主頭にしてしまってきたのです。

この生徒は、監督とのヒアリングの際、髪の毛を伸ばすと決意を述べたとのことです。

思えば、このような自分で自分を縛る謎のルールがあって、それは、みんながやっているから、これまでやってきたからという理由だけで継続されていることが多いのだと思います。

でも、見直すべきところは見直したいです。いや、見直すべきです。… 続きを読む

この道を行けばどうなるものか・・・Bardで朝会の話にしてみた

昨年亡くなったアントニオ猪木が、1998年引退試合の後、挨拶で引用した言葉があります。
哲学者の故清沢哲夫の言葉で、次のようなものです。

「この道を行けばどうなるものか。危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ。行けばわかるさ。」

何かしら、やっていくためには「決心」が必要です。
その「決心」を促してくれる言葉で、私のお気に入りです。

さて、私は、このメルマガで、この「道」?という呼び方もされている言葉を、紹介したかったのですが、昨日、Googleの文章生成AIのBardを紹介したので、使ってみました。

「この格言を使った朝会の話を作ってください。」
とリクエストしました。
すぐ、回答が出されましたが、大人向けの話でした。そこで、
「小学生にわかるように、わかりやすくしてくれますか。」… 続きを読む

過度に確認作業を求めるから息苦しく、多忙になってくる

学校に対して、過度な確認作業を求める風潮があります。
何もかも学校の責任という視点が、学校を息苦しく、そして、多忙にしているのだと思うのです。

以下の事案は、学校に対してではありません。学校関係のバス会社に対する事案ですが、この会社に対する姿勢は、学校に対するものと同じものです。

三重県の中学校のスクールバスに乗っていた中学1年生が眠ってしまい、最後の停留所で降り忘れて、そのまま、バスの車庫まで行ってしまったということがありました。

このことに関して、市教委はバス会社に対し、車内に生徒がいないかどうか確認を徹底するなどの再発防止を求めたのです。

運転手さんは、最後のバス停で停車し、降りる子たちを確認してから、車庫に移動させました。
ですが、その車庫についたところで、中学生に声をかけられて気づいたのです。

確かに、幼稚園・保育園児の置き去りの事故があって、様々な防止策が行われています。

しかし、今回の件は中学生です。
最後の停留所で、後ろの席まで行って確認するまでもなく、このバス停までにみんな降りたと思うのが当然だと思います。… 続きを読む