「請願」を、小学生5年生が行った

「請願」て、知っていますか。
「請願」とは、国や地方公共団体などの公共機関に対して、その所管する事務について、ある措置を行うよう(または行わないよう)要望を伝える行為です。 日本国憲法第16条で国民の権利として保障されており、誰でも、請願をすることができます。
「第十六条 何人も、損害の救済、公務員の罷免、法律、命令又は規則の制定、廃止又は改正その他の事項に関し、平穏に請願する権利を有し、何人も、かかる請願をしたためにいかなる差別待遇も受けない。」
ただ、あまり「請願」をする人っていませんね。 それは、国や地方公共団体が、文書で提出することと、議会の議員の紹介を必要事項としているからです。 かなり、敷居が高いものです。
この「請願」を、小学生5年生の子が行ったというニュースがありました。 「タウンニュース」
続きを読む

「魔の6月」には、子供とのつながりの再構築を

昨日、「魔の6月」という言葉を取り上げました。 要は、徐々に「学級の乱れ」てきて、「ルールが守られなくなる」のです。
当然、担任の先生は、その微かな「ルール破り」に対処していくことでしょう。
しかし、その「ルール破り」に対して、
「ルールの厳守」
のみを行っていったら、おそらく、学級の乱れは収まるどころか、さらに乱れていく可能性が高くなると思うのです。
そもそも、「ルールが守られなくなる」という現象は、子供の規範意識の低下が原因なのでしょうか。
そうではなくて、その重要な原因の一つが、「教師とのつながり感覚の低下」だと思います。
4月、5月と、子供と密な関係づくりを行ってきた教師が、6月に入ってマンネリ感を抱き、子供との関係づくりに手を抜いてきだすわけです。
そうなると、「認められる」「見られる」「褒められる」ことが、ガクンと減って、結局は子供は教師とのつながり感覚が低下するのです。
続きを読む

「魔の6月」とは

学級にとって「魔の6月」という言葉があります。 それは、4月からつくり始め、いったん落ち着いた学級が、しだいに乱れ始める時期が、6月だと言うのです。 (この6月というタイミングについては、なんとなく納得できるものがあります。)
そして、その「学級の乱れ」とは、端的に言うと、
「ルールが守られなくなる」
ということです。
休み時間から教室に戻ってくるのが遅くなる。 教室移動の際、廊下に並ぶときにおしゃべりが起こる。 ノートに日付を書かなくなる。 ・・・
続きを読む