ドッジボールにおける「上下意識」

今日も、「ドッジボール」について取り上げます。 でも、ドッジボールということではなく、何気なく子供たちがもっている「上下意識」「平等意識」についてです。
今回の余暇支援活動で、3年生以上の子たちでのドッジボールをしたのですから、そもそも 能力差が存在します。
年齢による能力差 男女による能力差
そもそも、いろいろな人がいるのですから、能力差はいつだって存在するわけです。
その能力差をできる限りフラットにして、どの子も自分の能力に合わせて参加し、その上でその能力を伸ばしていけるようにするのが、大げさに言えば、教師の役割だと思います。
そんな思いをもっている私の眼前で、かつて見たような光景が引き起こされました。
それは、
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ドッジボールを「素のまま」やってはいけない

昨日から、学童保育における余暇支援活動で目に止めたことを、話題として取り上げています。
今日は、「ドッジボール」についてです。
今回の余暇支援活動では、体育館で3年生以上の子たちで、15分ほどドッジボールをして遊びました。
ただ、やはりドッジボールを怖がる子たち、嫌いな子たちがいるので、ここは、最大限の配慮が必要です。
まず、事前に一番柔らかいボールを選んでおきました。 ソフトバレーボール用のボールです。
これなら当たっても、それほど痛くはありません。
ですが、それでも、当たった痛さではなく、当たったショックでビックリしてしまう子もいるわけです。 今回も、普通に当たって泣いた子がいて、まずかったなあと思いました。 おそらく、学校であまりやっていないので、慣れていないのです。
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輪ゴムの3連結のやり方をどう説明する?

実は、私の所属する教育サークルは、夏に、図書館での講座だけでなく、学童保育において余暇支援活動を行っています。 まあ、毎年「お呼び?」がかかるのです。
これから、その学童保育で行った余暇支援活動で目に止めた事柄について、触れていきます。
まず、大人が何気なくやっている「スキル」のこと。
今年の余暇支援活動では、教育サークルの先生が「輪ゴムで飛ばす紙コップ」をやったのですが、その輪ゴムは3連結でした。
ここで、少し思い描いてほしいのですが、輪ゴムを二つ連結するとき、どうしているでしょうか。 そして、3つ目の輪ゴムは2連結の輪ゴムにどうはめ込むのでしょうか。
これって、無意識?にやっているので、あまり説明ができないと思います。
ですが、この輪ゴムの3連結を小学校1年生もいる50名ほどの集団に説明してやってもらわなくてはなりません。
ということは、やり方を分析して、言語化しなくてはいけないということなのです。
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