パーソナルスペース

先日、ブログに書いた放課後キッズクラブは、夏休みになって通ってくる子どもたちが急増していました。これって、学校とは逆の現象です。
おまけに、普段は「放課後」だけなのに、朝の9時から子どもたちが通ってくるのです。
たくさんの子どもたちで、小さなキッズクラブの部屋はいっぱいでした。普通の教室の大きさの部屋に、60人が一緒に遊んでいると思えば、どれだけいっぱいなのか想像がつくと思います。
もちろん、エアコンはありますが、熱気でむんむんしていました。

指導員さんにお話を聞くと、いつにも増してトラブルが多いとのことでした。長い時間一緒にいるのですから、トラブルが増えても当然とは思いますが、それでも、違う原因があるのだと思います。
それは「パーソナルスペース」の問題です。… 続きを読む

バッファローの精神

ロリー・バーデン著の「自分を変える1つの習慣」(ダイヤモンド社 児島 修訳)という本を読んでいます。
その中に、「バッファローの精神」という心に残るお話がありましたので、紹介します。

アメリカのコロラド州は、ロッキー山脈で有名なところです。
そのロッキー山脈の麓から、東側に向かって広大なカンザス平原が広がっています。
この森林と草原がどちらも豊かで広大である独特な地形のために、コロラド州には、バッファローと牛が両方、棲息しているのです。
このような地域は、世界でもあまり類を見ません。

さて、カンザス平原に嵐が近づいてきます。牛とバッファローは、どんな行動をとるのでしょうか。実は、牛とバッファローは異なる行動をとるのです。

嵐は西から接近してきます。しだいに風が強くなってきます。… 続きを読む

少しだけ嘘をついて、盛り上げる その2

嘘シリーズ?の続きです。

横浜だけでなく、全国の各地で長なわとびの連続跳びを行っていますね。
例えば、 長なわとびの8の字跳び3分間で、クラス全員で何回跳べるか挑戦するのです。
横浜の学校では、冬になると、クラス対抗で行うことが多かったです。なわ跳び大会を目指して、休み時間になるとクラスみんなで集まって、長なわとびの練習をしていました。

クラスには、長なわとびが上手な子・苦手な子いろいろいます。それぞれが、支え合く、声を掛け合って、だんだん上手になり、回数が増えていくのです。
そのための練習です。体育と言うより学級づくりが目的なんですね。

さて、練習を始めてすぐは、ぐんぐん上手になって跳べる回数が増えていきます。
子どもたちも嬉しくて、やる気がどんどん膨らんでいきます。

しかし、ある回数になると、なかなかその回数を超えることができなくなってきます。「プラトー」というか「中だるみ」というか、みんなが揃って調子よく跳ぶことができなくなるのです。… 続きを読む