職員室に花を

新型コロナウイルスによるイベント自粛によって、なんだか鬱々とした気分に襲われます。
「はしゃぐ言葉は言ってはならぬ」というような雰囲気で、となも吹っ切れた晴れ晴れしい気持ちにはなりません。

でも、こんな時こそ少しゆとりをもってほしいです。

普段でしたら、忙しくなって「少しばかりギスギスしてきたな」と思ったら、私はお菓子を同僚に配ったり、果物をおすそ分けしたりしていました。

お気に入りはチョコレート。高めなものではなく、安いもの。ビックリマンチョコとかチロルチョコとかブラックサンダーとかを配っていました。

あと、みかんは冬の定番でした。
通勤の途中にある100円ローソンで買って、学年の先生におすそ分けしていました。

でも、今でしたら、こんな安価な食べ物ではなく、花を飾ってほしいです。

イベント自粛、結婚披露宴の延期、卒業式の中止、送別会の中止などで、生花業者が大ピンチです。
売上が減り、花の価格も下がっているのです。… 続きを読む

これじゃ、うさぎごっこですよ

コロナウイルス対応で、気持ちが塞ぎこんでしまいがちですね。
ふと、入り乱れた本棚を見ていたら、糸井重里氏の「言いまつがい」という本が目につきました。
その「言いまつがい」の本には、なぜか付箋が貼ってあって、昔その本を読んだ時のお気に入りの印じゃないかなと思います。

あまり教育とは関係ないのですが、いや、全く関係ないのですが、付箋のところを読んだら思わず笑ってしまったので、少しは心が軽くなるかな?と思って紹介します。

・いたち
会社の会議で問題が解決せずに、みんなが煮詰まってきたとき、後輩が突然、声を荒げていました。「これじゃ、うさぎごっこですよ。」・・・ 自分の頭の中に、爽やかな草原を走る野うさぎが浮かんできて、かなり癒されました。

・バリアフリー
今日、電車で隣に座った奥様が「私の家も年寄りがいるからね。最近バリアリーフにしたのよ」って言っていました。珊瑚礁って!?

・ … 続きを読む

「風の電話」を知っていますか

「風の電話」を知っていますか。
それは、岩手県三陸海岸を見下ろす丘にある電話ボックスです。
ただし、「風の電話」はどこにも電話線はつながっていません。

この「風の電話」、庭師の佐々木格さんが自分の庭園に置いた電話ボックスです。
2009年12月にがんで亡くなったいとこと家族を思い、「会えなくなっても、家族をつなぎたい」と考えたのが風の電話だったと言います。

そして、東日本大震災。
佐々木さんは、生き残った人が、震災で死別した家族への想いを風に乗せて伝えられるようにと、庭園を整備し開放したのです。

設置後、家族や友人を失った人たちが各地から訪れるようになリます。
新聞やテレビでも報道され、これまでに3万人以上が訪れました。

電話ボックスには、書家でもあった亡きいとこが書いた、佐々木さんの詩が掲げられています。… 続きを読む