しょーもないけどやってみたい「やったーゲーム」

先日、教育サークルで行ったスペシャリストセミナーにおいて、大門貴之氏に「子供との人間関係づくり」について、レクチャーしてもらいました。

その中で、「わくわくするクラスをつくる」ために、「刺激を日常に持ち込む?」ことをいたずらっぽくやっているという話を、大門氏が提示していました。

その一つが、サプライズの悪用「やったーゲーム」です。

しょーもないゲーム?なのですが、私はこういうのが好きなので紹介します。

(先生)
これから、やったーゲームをします。
先生が何を言っても、「やったー」と言うんですよ。

(先生)明日はお休みです。
(子供)やったー
(先生)宝くじが当たりました。
(子供)やったー
(先生)これからテストをします。
(子供)やったー
(先生)はい、テストを始めるよ。

ちなみに、この「やったーゲーム」は、1年に2回くらいやると、子供たちに見透かされるそうです。

やってみたいなあ。