幼稚園・保育園は、すでに連絡アプリを使いこなしている

昨日、横浜市立の学校では、4月から、スマホによる連絡システム=「すぐーる」というアプリが導入されたことを取り上げました。
基本的な機能について、昨日触れましたが、今後の活用は、各教師、各学校の創意工夫と判断しだいです。
実は、小学校入学前の幼稚園・保育園において、専用の連絡アプリを使っているのが現状なのです。 そのことを、小学校の先生は、よくよく承知しておいた方がよいと思います。
幼稚園・保育園では、連絡はアプリで行っているのです。 そう、連絡帳=連絡アプリです。
また、 ・園だより ・クラス便り だけでなく、 ・保健だより ・献立表 も、連絡アプリで送られてきます。
加えて、 ・日々の様子 ・計測の記録 なども、連絡アプリで送られているのです。
ですから、小学校の先生よりも、ずっと保護者の方が使い方を熟知しているわけです。
このような実情なのですから、創意工夫と大胆な判断を行って、より効率的な活用法を探っていってほしいです。