昨日は、朝の会「Mornig meeting」を英語で行う試みを紹介しました。
ある教科を英語で行うのは非常に敷居が高いですが、「生活の中で」少しずつ、さりげなく英語が使えるようになる手だてだったら、できそうな気がします。
このような試みは、朝の会だけでなく、他でもできます。
「帰りの会」「End of day meeting」(各学校のALTの先生に、何というか聞いてください。)はこんな感じでしょうか。
Let’ s … 続きを読む
昨日は、朝の会「Mornig meeting」を英語で行う試みを紹介しました。
ある教科を英語で行うのは非常に敷居が高いですが、「生活の中で」少しずつ、さりげなく英語が使えるようになる手だてだったら、できそうな気がします。
このような試みは、朝の会だけでなく、他でもできます。
「帰りの会」「End of day meeting」(各学校のALTの先生に、何というか聞いてください。)はこんな感じでしょうか。
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外国語活動が毎週行われるようになり、 英語の学習が小学校で当たり前のように行われるようになってきました。
ただ、英語の学習が、時間割に割り当てられたその時間だけで終わってしまったら、もったいないですね。
そのように考えて、いろいろなチャンスを捉えて、英語を活用しようという試みが自然に出てきていると思います。
ある先生は、「生活の中で」、英語が使えるように工夫していました。
例えば、朝の会を英語で行うのです。
ちなみに、朝の会は「Mornig meeting」です。
すると、こんな感じになると思います。
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アフガニスタンで亡くなった中村氏を偲んで、こんなニュースが流れました。
「アフガニスタンの首都カブールに、「ナカムラ」と名付けられた男児がいる。殺害された民間活動団体(NGO)「ペシャワール会」現地代表の医師・中村哲さん(当時73歳)の思いを継ごうと、家族が命名した。読売新聞の電話取材に、父親は「国の発展に尽くす人に育ってもらいたい」と語る。」 読売新聞オンライン
http://em-tr270.com/L90494/b300/18071
海外では、尊敬する人物の名前を、生まれてきた子供につける習慣があるのです。
それだけ中村哲さんが現地の人々に尊敬されていたということだと思います。
この記事は次のように、終わっています。
「ナカムラちゃんは、カブールでホテルを経営するサミウラさん(39)の次男だ。(中略)サミウラさんは「大人になったら、私のナカムラにも事業に携わってほしい。そして、中村医師の遺志を継いでほしい」と幼子に期待をかけている。」
中村さんは、用水路整備などに命がけで関わってきたのです。
私は、この話を聞いて、思い出した人物がいます。… 続きを読む