困難だった学級のことを思い起こして後悔すること オンラインセミナーのご案 内

今回取り上げた「学校の中の発達障害」から、私が後悔の念を抱きながら学んだことは、「あの困難な学級の時、もっと子供に合わせて要求したり、要求レベルを下げたりすればよかったのに」ということです。

発達障害の子が多数いて、非常にトラブルが多く、授業をかろうじて成立させるのがせいいっぱいでした。
あの学級のことを思い起こすと、今でも胸が痛みます。

私は、まさしく、この本で指摘された

「教師(学校)が、子どもに合わない要求(教師はよいことだと思ってる)をして、子どもを傷つけている」

ことを行っていたと思います。

私の要求によって子どもは傷つき、反発し、私もそんな事態に傷ついたのでした。

今回、このセミナーを企画したのは、発達障害の子を担任している先生に知ってもらったら、その要求をやめたり、変えたりして、環境を整えていけば、きっと事態は改善されると思うからです。 私のようになってほしくないからです。

一緒になって考え、教室を良い方向に変えていきたいと思っています。… 続きを読む

レジリエンスを高めるには

レジリエンスという言葉を聞いたことはありませんか。
レジリエンス(resilience)とは、困難な状況や逆境に直面しても、適応し、回復する能力です。
また、レジリエントな人とは、困難な状況にあっても、立ち直り、前向きに進んでいくことができる人です。

よく、精神的にきつくストレスフルな毎日を送っているのに、はつらつとしている人っていますよね。
ほんと、憧れます。

さて、
学校の中で、時に困難な状況に陥ることがあります。
例えば、手のかかる子や保護者、もしくは、膨大なイベント準備、協力してくれない同僚・・・どれも道をふさがれたような感じです。 八方塞がりという感じです。

そんなとき、どうレジリエンスを高め、それを乗り切っていけばよいのでしょうか。… 続きを読む

確認の電話をする余裕はない

「学校のきまり」シリーズ、今日は、水泳学習に関わるものです。

コロナウイルスが第5類になったことで、今年は水泳学習がこれまで通りできると思います。

その水泳学習の際に、一番悩ましいのは、 水泳カードに保護者の認印がないときです。
残念ですが、このときは子供をプールに入れることはできません。

よく、なぜ電話して確認できないのか、という保護者がいるのですが、担任は、クラスの子供たちの安全指導や学習準備を優先しているので、確認の電話をする余裕は一般的にありません。 ときに余裕があるときもありますが、あくまでそれはイレギュラーであって、レギュラーは余裕がないのです。

それを保護者には理解してもらいたいです。

また、これは最近のことですが、水泳帽子を忘れた場合にもプールに入れることはできません。
予備の水泳帽子を貸すことは、様々な疾病の感染やアタマジラミの感染の可能性があるため、なかなかできにくいのです。… 続きを読む