「そのときがくるくる」

昨日、1年ぶりに開催した海老名市立有馬図書館の理科実験講座について話題にしました。
ですが、そこでは、読書感想文講座もあって、それも好評だったのです。

その読書感想文講座に参加する子供たちには、その年の課題図書を読んできてもらうことになっています。

当然、それに備えて、私たち教育サークルのメンバーも課題図書を読んで講座に臨むことになります。

その中の本で印象的なものを紹介します。
きっと、図書室や各クラスに配布されていると思いますので、気になったら読んでみたり、クラスの子に紹介したりしてください。

「そのときがくるくる」すず きみえ作

この本は、なすが大嫌いな男の子がいて、給食でなすが出ると全く口にすることができず、落ち込むところから始まります。

夏休みになって、田舎の家に遊びに行って、畑でとれたなすも食べられずに、おじいちゃんから、「いつか、そのときがくる」からと言われます。… 続きを読む

今年も人気「コップカラス」

2年ぶりに、海老名市立有馬図書館において、読書感想文と理科実験の講座を、教育サークルの仲間とやってきました。
やはり、リアルの講座は、子供の歓声が聞かれてよいものですね。

さて、
そこでやった人気ネタの「コップカラス」を紹介します。
このネタは、以前、このメルマガで紹介したのですが、いつやっても子供たちから人気です。
元ネタは、「10歳までのかかくあそび」小森栄治 (学芸みらい社)です。

この「コップカラス」は、紙コップから思いがけないくらい大きな音が出ます。
「カーッ!!!」
「カッカッカッ!」… 続きを読む

「行動の選択肢」を示すことで、やらないことを抜け出させる

授業中、机に突っ伏し何もやらなくなってしまう子を担任したことがあります。
原因は、おそらく、込み入ったことが苦手で、面倒なことはやりたくないといった心理状態になったからだと考えていました。

ですが、そんなとき、声をかけてやることを促しても、結局やらないことがほとんどでした。

どうすればよかったのか、そのヒントを太田政男氏が、教育トークライン2021年8月号で示していました。

それは、「行動の選択肢を増やす」ということです。
より詳しく言えば、「やらない以外にも選択肢があること」を教えることです。

その子と話します。
「こんなとき、他にどんな方法があると思う?」

そして、
1 … 続きを読む